
抱卵しているかも!

産卵した8個の卵(5/31)
5月25日、スタジオの小さな庭で驚きの光景を目撃しました。紫陽花の根元にカモの卵が発見されたのです!最初はたった2個の卵があったのですが、それから毎日1個ずつ卵を産み続け、5月31日ではなんと8個になりました。
このエキサイティングな出来事を皆さんとシェアしたくて、このブログを書きました。自然の不思議に触れることは私たちの心を豊かにし、新たな発見や喜びをもたらしてくれるのではないかと、感謝の気持ちでいっぱいです。今後の展開がますます楽しみです。カモの卵が孵化し、紫陽花の下にかわいいヒナたちが誕生する瞬間を見届けることができるでしょう。この驚きの出来事については、引き続きブログでお知らせしたいと思いますので、ぜひご期待ください!
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。自然の神秘と共に!
2023-06-01

今日もあたためている〜
毎日のように卵が増えていくさまは、自然の神秘を感じさせられます。普通のカモは一度に6〜12個の卵を産むことがあるそうで、このカモはまだ産む予定の卵があるのか。カモの卵は約25〜30日間抱卵され、その後ヒナが孵化するそうです。
今から約1か月後には、可愛らしいヒナたちがこの紫陽花の下で元気に遊んでいる様子を見られるかもしれません。このような自然の驚きは、私たちに生命の神秘と美しさを教えてくれそうです。

抱卵 2023-06-09
カモの抱卵生活 - 雨の日編
昨日は雨が降り続いた一日でしたが、カモは一日中卵を温め続けていました。そこで、気になるのはカモの餌事情です。
雨の日は、カモにとっても食事が探しにくい日となり、水辺の昆虫や水草が雨で隠れてしまい、カモたちは普段よりも餌を見つけるのが難しくなり、しかし、カモは抱卵期間中は食事を探すことよりも卵を温めることに優先順位を置くようです。
カモの抱卵生活は、私たちにとっては見えにくい部分もありますが、彼らの頑張りと母性愛に溢れた姿には感動します。

2023-06-27

2023-06-28 カモの巣から孵った雛たちが巣立ちへの一歩を踏み出したあと
雛たちの姿を見ることはできなかった!
2023-06-30
カモの巣から孵った雛たちが巣立ちへの一歩を踏み出した!
庭に住むカモが抱卵してから早くも30日が経ちました。カモの雛が孵化する瞬間を楽しみにしていたのですが、驚くべきことが起こりました。
27日夕方、カモの巣を覗いてみると、なんと一個の卵の殻が巣からはみ出しているのを見つけました。これはつまり、雛が孵ったということ!
嬉しさと興奮が入り混じった気持ちで、翌朝巣を確認してみると、卵の殻だけで、カモの姿はもう見当たりませんでした。
おそらく、カモの母親は雛たちが無事に孵った後、巣立ちへと導いたのでしょう。
これまでの抱卵から30日間、私はカモの母親が大切に卵を温める姿を見守ってきました。
その間、彼女は一切の警戒心を忘れず、食事や休息を我慢してまで巣の中で見守っていたのです。
その愛情深い姿勢には本当に感動しました。
この出来事は私にとっても大きな喜びであり、自然の不思議な力を改めて感じることができました。一つの命が生まれ、成長し、巣立ちへと向かう。それはまさに生命の営みの奇跡です。
庭にやってきたカモの母親と彼女の雛たちは、私にとって特別な存在となりました。彼らの巣立ちを見送ることはできませんでしたが、新たな命が次々と庭に訪れることを願っています。